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【第39回】ニューメンブレンテクノロジーシンポジウム2024

主催:一般社団法人 日本膜学会

開催協力・後援:一般社団法人膜分離振興協会

膜技術は、化学、電気・電子、食品、医療、医薬、環境・エネルギー他、多岐にわたる分野においてその利用がグローバルレベルで拡大しています。膜を使った水処理技術は、機能の高度化と活用の範囲拡大が確実に進んでおり、また近年SDGsやカーボンニュートラルを背景に注目されている水素や二酸化炭素等気体分離膜技術の開発も、これから重要度を増す環境・新エネルギー分野での有効な活用に期待が高まっています。
本シンポジウムは、膜技術の開発・利用に携わる産学官の研究者・技術者を対象に、膜技術とその活用についての最新動向を理解し、今後の方向性を探るための情報交流を図る事を目的として開催します。皆様方の多数のご参加をお待ちしております。

本シンポジウムは会場での対面方式およびWeb方式を併用して行います。
お申込みの際は対面方式またはWeb方式のいずれかを選択してお申込みください。

開催日時2024年11月21日(木)~2024年11月22日(金)
セッション1 気体分離膜開発の最新状況11/21 10時~13時
セッション2 サステナブルな社会に貢献する膜利用排水処理技術11/21 14時~17時
セッション3 膜による浄水・用水処理の最新状況11/22 10時~13時
セッション4 省資源、資源回収を志向する新規膜技術と膜再利用の国際規格動向11/22 14時~17時
開催方式会場での対面方式 (定員 50名)および Web方式(Zoom)での開催
*参加方式をご選択ください。
会場早稲田大学リサーチイノベーションセンター(121号館)会議室B1F
東京都新宿区早稲田鶴巻町513
参加費日本膜学会、膜分離技術振興協会会員
10,000円(1セッション)
18,000円(2セッション)
24,000円(3セッション)
28,000円(4セッション)
 
後援団体会員
11,000円(1セッション)
20,000円(2セッション)
27,000円(3セッション)
32,000円(4セッション)

官公庁、大学
3,000円(1セッション)
5,000円(2セッション)
6,750円(3セッション)
8,000円(4セッション)
 
その他
15,000円(1セッション)
27,000円(2セッション)
36,000円(3セッション)
42,000円(4セッション)
申込方法下記申込欄にご記入の上お申込下さい。(申込は1名につき1シートでお願い致します。)
お申込確認後、請求書をお送り致します。
11月19日(火)にシンポジウム参加招待URL・テキスト(PDF)URLをメール致します。(会場でのテキスト配布は行いません)

【お申し込み後のセッション追加・変更について】
メールにてお知らせください、受付変更後に御請求書を再発行致します。
申込締切会場での対面方式 2024年10月31日(木)
WEB参加     2024年11月15日(金)

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